★大阪 10月26日 講師:人材教育トレーナー・キャリアカウンセラー 青沼ますみ

カウンセリングコミュニケーションセミナーベーシックコース修了者を対象にしたアドバンスコース全2回シリーズの1回目。「保険変更に伴い、患者トラブルのないようにこのセミナーを活用してほしい」との塚原康夫青年婦人局局長の挨拶から始まりました。
セミナー受講の心構えについて確認した後、まずは自分をよく知ると自分の長所、短所にあわせた戦略的働き方ができるという気づきの図解式モデル『ジョハリの窓』の説明がありました。また、それを応用した新しいスタッフや初めて来院する患者へのアプローチの仕方、患者との信頼関係を築くための具体的な治療契約の方法が紹介されました。
次にTAの基本理論から自我状態モデルについての講義。受講者は簡単なテストからそれぞれ自分の自我状態を知るためのグラフ「エゴグラム」を作成し、受講者同士比較し合いました。エゴグラムはどの要素も高いのが必ずしも良いというわけではなく、あくまでもその人の性格や人との関わり方などを表したものです。よく患者の行動を観察して、その人がどの自我状態にいるのかを判断して対応していくこと、治療場面の会話に活かしていくことが大切とのことでした。
一人ひとりの受講意欲が高く、受講者同士積極的な意見交換が目立ちました。